

試衛館跡
〒162-0061 東京都新宿区市谷柳町25
後に新撰組の主要となるメンバーが
出会ったと言われる貧乏道場。
1839年に近藤勇の養父にあたる、
近藤周助(天然理心流3代目)が
創立したと言われています。
ちなみにこちらの「試衛館」は
「号・試衛」や「試衛場」といった
記述のものは残っているのですが
「試衛館」と記されたものは残っていないようで
後にそう呼ばれるようになったのではないか。と言われています。



試衛館跡の横には、正一位稲荷神社と言われる、
小さな小さな稲荷神社があります。
1年に1度、元旦の午後1時に開門されるという、
随所に1をあしらった謎の設定を持つ稲荷。
1657年以降に当時の地主だった甲良家が
屋敷の中心部に、火伏( 火災を防ぐこと)、町内安全を祈願し、この稲荷を建立。
以降は、この地守として永年居住した山田屋権兵衛がこの稲荷を管理していたそうです。
現在のこの稲荷は、大正以降に建造されたものだそう。
ですが!
建物の一部(敷石等)は江戸期のものらしいので、
もしかしたら、新撰組の誰かも、この敷石を踏んでいるかもしれません。
是非、コアすぎるファンの方には、
元旦の午前1時に伺っていただき、その感動を踏み締めて頂きたい!
※夕方4時には閉まってしまうようなので、行かれる場合はお気をつけください。
ちなみに私は、こちらに4回ほどお邪魔しているのですが
丁度工事中だった頃、棒振りをしていた兄ちゃんに
「ここで立ち止まって写真を撮っていく人が沢山いるけど、
ここ、なんかそんな有名な場所なんすか?」と、訊かれました。
会うことがないだけで、新撰組に興味のある人が
沢山いるのだなあ。と思うと嬉しくなったものです。

【おまけ】
試衛館跡に来た際は、是非近くの
牛込柳町駅にも足を伸ばしてみてください。
なんと!
駅のスタンプが近藤勇イラストなのです!
ただ・・・
このスタンプ、改札の中にありまして・・・
この日は車移動だったので
そうだ!入場券を買おう!と
入場券を求め、駅員さんに尋ねつつ
どうしても近藤勇スタンプが欲しい旨を伝えると、
入場券も買わずに通してくれました・・!
(その節はありがとうございます・・・涙)
とはいえ、このあたり、車を止められる場所がないので
電車で来る方が動きやすいかも。